くるるんの「草スキー」開放しています!

道の駅おおきの草スキーを冬の間禁止していましたが、
芝生が芽吹き始めてきたため、開放しています。
滑るときは、けががない様マナーを守りすべってくださいね。

スキーボードなどの貸し出しはありませんので持参してください。
またダンボール等を使用した場合、遊んだ後は持ち帰りをお願いします。

環境自治体会議 ちっご会議

6月3日、環境自治体会議ちっご会議の第1回実行委員会がくるるん環境学習室で開催されました。

環境自治体会議とは、全国の自治体関係者や市民団体、研究者、市民などが一堂に集い、環境の取り組みの経験交流や情報交換を行う環境をテーマにした最大規模の集会です。

平成22年5月にその全国大会を、大木町、筑後市、大川市の共同開催で行うこととしており、3日間で延べ2000人の参加を見込んでいます。

環境のまちづくりを進める大木町では、この全国大会開催を通して、全国との交流を深め、今後の町ぐるみでの環境施策に反映させる契機にしたいと考えています。

視察についての良くあるご質問

視察研修☆質問FAQ

Q1:グループで行きたいのですが、何人まで大丈夫ですか?

A:45名様位の研修が可能です。それ以上のときはご相談ください。

 

Q2:大型バスが停められる駐車場はありますか?

A:隣接する道の駅の大型車用駐車場をご利用いただけます。

 

Q3:Bコースを申し込みたいのですが、子供たち(小学生)の食事メニューはありますか?

A:食事メニューにつきましては、アクアスの食事のページをごらんください。

 

Q4:見学行程を教えてください。全部でどのくらいの時間が、かかるのでしょうか?

A:視察の目的や、希望される時間に合わせた説明になりますが、通常であれば、
オリエンテーション、現場説明、質疑応答で、約1時間半くらいの行程になります。

 

Q5:アクアスって何ですか?

A:大木町健康福祉センター アクアスは、温泉、レストラン等を中心にした
多世代交流を目的とした福祉施設です。

菜の花さるこいウォーキング2008

4月5日(土)、菜の花の香りとともに、生産農家を訪ねるイベント「菜の花さるこいウォーキング」が開催されました。天候にも恵まれ、約200人の参加者は、思い思いのペースで約5kmのコースを気持ち良さそうに歩いていました。

5月末にはこの田んぼの菜種を収穫し、秋口には大木町産オリジナル菜種油ができる予定です。

菜の花サポーター(1口1000円)の申込みは「くるるん」まで(0944-33-1231)。

サポーターには、菜種油をプレゼントします。

事業系浄化槽汚泥・し尿の搬入は計量証明書が必要です

事業者の皆さんへのお知らせです。

事業所関係の浄化槽汚泥及びし尿(必要のある方)をおおき循環センター“くるるん”に搬入する際には、有害物質に関する計量証明書の提出が必要です。おおき循環センターへの搬入者(許可業者等)は、搬入日の1ヶ月以内に採取した試料を専門機関で分析し、その計量証明書を搬入の1週間以内に提出していただくことになります。

なお、浄化槽汚泥やし尿に搬入基準を超えた有害物質が混入している場合は、おおき循環センターにおいては原則受入できませんので、有害物質の混入がないように十分留意してください。

バイオガス液肥を生産しています。

おおき循環センター“くるるん”で受け入れるバイオマス(生ごみ・し尿・浄化槽汚泥)は、メタン発酵させた後の消化液をバイオガス液肥(肥料名:くるっ肥)として活用しています。有機肥料は国の普通肥料登録(登録番号:生88078号)を受けており、有害成分等の品質確保が定められています。
バイオガス液肥を安心して使っていただくためには、受け入れるバイオマスに有害成分等の混入がないように特に気を配る必要があり、町の条例において受入基準を定めています。
関係者の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

鳥・魚 RECYCLE OBJET 完成

「この鳥と魚のオブジェは、廃棄処分された自転車などを解体して制作したリサイクルオブジェです。

鳥は空気浄化装置を付けて空を見つめています。

魚は不法投棄された自転車の残骸が魚と化生しています。ともに痛々しい姿を露呈しています。

大気汚染や不法投棄は、地球上のあらゆる生命体に直接的、間接的に被害を及ぼします。

このオブジェを通して、多くのみなさんが資源のリサイクルに関心を持っていただければ幸いです。」

松永潤二 作(大木町在住のアーティスト)